配当金生活のやまださん

2018.2から不労所得生活。経営者→億り人→不労所得生活→労働者

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評価経済と資本主義と私

こんにちはヤメ王(@yame_ohです。

子育て終了の53歳まで7922日

僕が意味もなく投げ銭をした話をしたいと思います

 

 

評価経済とかいうもの

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評価経済という言葉を聞いた事ありますか?

評価を元にモノ、サービスなどをお金と交換するてヤツです

いわゆるSNSでフォロワーが多いとお金以上の価値がある的なヤツですね

100万持っている人よりも、100人から1万円借りられる信用力のが大事みたいな

そんな評価経済を少し前にカジってみました

具体的には

1.ポルカという個人間のクラウドファンディング的なのでお金を10万ぐらい投げた

2.ツイッターのスポンサー枠に応募してオークションで勝ち取り数人のスポンサー権をとり合計30万ぐらい使った

3.イベントで若者を集めて25人くらい?来てくれて全員の飲食代を奢った

4.エンジェル投資家を名乗り出資しようとした

こんな感じです

 

ちなみに投げ銭した時にフォロワーは少し増えましたが質がよろしくないということはわかると思います

何故ならお金目当てでフォローしてきているからです

基本フォローする時は「自分に何か有益な情報を届けてくれる」というのが基本ですがお金目的となるとただのフォロワー買ったみたいなフェイクヤロー的な感じになってしまいます。

 

1.の投げ銭ですが、やって良かったと思える人物はやはりその後も関係が続きお互いリアルで会う事などもあり良かったな〜と思います。

全く会わずにその時だけフォローしてきた人とかは全く印象に残ってないのでどうでもいいという感じです

これも自分で勝手に企画をしてやったので後悔とかは一切ないですが得るものは少し徳を積んだという感じです

募金するのによく分からない団体にするくらいなら個人しようというくらいの感覚ですね

 

2.ツイッターのスポンサー枠は本当に無意味でした。その人のファンという事も全然なくただの興味本意で応募しました。今考えれば何でやったんだろう?的な感じです

本当にスポンサーといってもプロフィール欄に名前が載るだけだからそれを見てフォロワーが増えるなどは特になくただの無ですね

その人を本気で応援したいファンの方はおススメです

 

3.若者を集めて飲食代を奢る事をしてみました

これは面白い事が起きるというか若い人同士が情報を交換したり知り合ったりなどをして面白かったと思います

若者支援的な目的だったので楽しかったです

現代の若者の考え方や行動力など色んな意味で新鮮さを味わえて良かったです

 

4.エンジェル投資家と名乗ってみました

ツイッターのハンドルネームを変えてみたら1日何件もの問い合わせがきました

若者でお金が無いから出資して欲しいという感じです

50件ぐらいみてみましたが、全てツメが甘いのと事業計画が信じられないくらい夢物語や出資者は寄付的な感じでリターンをハッキリさせてないのとハッキリいって金をドブに捨てるような、お金をトロトロに溶かすような案件だらけでした

ほとんどが急にフォローしてきて「金出して!」で断るとサッと姿を消す感じで

まるでウンコに群がるハエのような人ばかりでした

手で払えばすぐに飛び去るようにフォローしてきてフォローを外すみたいな失礼極まりない人ばかりだったので全員失敗して自身喪失して廃人みたいな生活してくれたらな〜なんて思わせてくれました

 

 

評価経済より資本主義派

評価経済は曖昧な感じなので今はまだ信用を稼ぐとかよりお金稼いだ方が早い気がします

むしろお金を稼ぐことが出来たら信用は自然と集まってくると思います

普通に考えたらそうですよね

結果を出している人の言うことはやはり成果物があるので言葉に重みがあるというか信用が付いてきます

その辺の若造が「この株上がるよ〜」より

ウォーレンバフェットが「この株上がるよ〜」の方が誰もが信じますもんね

やはり結果を出す事が優先で資本主義やった方が早いという結論です

稀に珍人間なんかがウケたりしますが、そんな事より普通に働いた方がストレスも少なく結果も付いてくると思います

普通の人が変にインターネット有名人を目指しても良いことはないと学びましたね

勉強する際にはやはり身銭を切ってみる事が大事だと思いました

最近流行りの評価経済に触れる事が出来、身銭を切って勉強出来たので後悔も何も無いですね

 

得たものは評価経済に触れる前と対して考えは変わらず日本はやはり資本主義の方が結果が出やすいのと変人ぶっても意味がないことですね

 人間無理は良くないし変に着飾っても疲れて消耗してしまうので無理なく勝負できることの方が結果は出やすいんではと思います。