配当金生活のやまださん

2018.2から不労所得生活。経営者→億り人→不労所得生活→労働者

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お金の使い道と費用対効果は人それぞれ

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先日グアムに行きました

4泊5日で妻の誕生日をお祝いしてきました。

子連れの旅行だったので特にシャレたレストランやらは行けてないんですが、子供がいない時よりいる方が楽しかったです。

非日常といいますか、行ったら帰ってきた時に

「よし!人生頑張ろう!」

となります。何故なんでしょうか?きっと帰国後は日常よりも疲れていたはずですが、何かしら人生にやる気を取り戻せたような気がします。

僕も妻も子供達もきっと今回の旅行で相当なストレスフリーを感じられたと思います。

4泊5日中毎日午前中は子供とプールに行き、お腹が減り、ランチへ行き、買い物やら観光して遊んで、夕飯食べて、ホテルへ帰るとほぼ一日中動いていて、疲れているはずなのに満足感があるといいますか、なんなんでしょうね。
日常ではあんまり動かずにNetflixやAmazonプライム・ビデオなんか見たりして適当に過ごしていて、疲れてないはずなのに疲れて一日が終わる感じで旅行とは不思議なものですね。
5日で得られた満足感で余裕で1ヶ月はきっちり労働出来るような気がします。
僕にとっては費用対効果が良いと言えると思います。僕というか家族的にだと思います。
これで節約にも拍車がかかる感じですね。普段の無駄遣いを減らせばまた旅行に行けるよ!て家族に言えます。家族だと僕個人が節約してもそうたいして変わらないので全体を意識したいですね。
グアムは実は7回目ぐらいなんですが、グアムの良いところは本当に何もないところといいますか、ハワイみたいにあっちこっち行かなきゃ!みたいな観光疲れが起きにくい事と、海がハワイより綺麗な感じがして、波がないので、子供にも優しい。あと、日本語がほぼ伝わるので楽チンです。
せかせかとあっちもこっちも行かなきゃ!てなると結構しんどいですし、子供達も移動だらけでのんびり出来ないと、つまらないと思うのでグアムが良いんですね。飛行機の時間も短いですし。

話は労働になりますが、やはり南国の人は陽気だな。と思いました。

グアムの人の働き方を見て、適当な感じがいいですね。
グアムの人ってレジでお菓子食べてたり、歌を歌ってたり、バスの運転手は音楽にのりながらアクセルを小刻みに踏んだり、適当って感じが楽そうでいいですね。
グアムのような島で生まれ育った人からすると、お金ってあんまり必要ないのかな?て思ったりしますね。
服代なんて夏服だけですし、食事代もそう対してかからないですし、親が家とか持っていたら、そうたいして働く事に執着しなくてもいいような。とここまで書いておきながらまぁ幻想ですよね。
ただあの陽気な適当な感じは見習いたいな〜て思いました。楽しそうに働いているというよりは適当に働いているって感じですね。
どうせ働くなら自分の好き勝手に歌歌って適当に、て感じ。
行くと毎回感じ方が違うのは旅行の醍醐味ですね。
僕も3ヶ月前からまた労働者デビューしたので適当に働きたいな。て思いました。
グアムの運転手ぐらいの軽い気持ちで。