配当金生活のやまださん

2018.2から不労所得生活。経営者→億り人→不労所得生活→労働者

MENU

年商が360万減少して、180万上昇したという話

こんにちは

不労所得でリタイア生活をしていますが、今年に入ってから結構いい感じの案件が終わってしまいました。

毎月30万円の通信電力系の案件が1年7ヶ月の期間を終えてしまいました。

1000万投げていたので、月利3%、年利36%というクソみたいに怪しい案件でしたが、毎月振り込まれて良かったです。

月利3%の詐欺師みたいな人が捕まったとTVで放送されたときに、もしや!?とか思いましたが、全然人違いだったので良かったです。投資先の事情を全然知らないのは投資家としておわっている。その点では僕は投資家ではなくなんとなく儲かりそうな事に無頓着に金を投げる人という職業なのかもしれない。

今回1000万の元金も返済される予定でしたが、また新たに新しく案件を見つけれたので500万返金してもらい、500万そのまま通信に預けました。これで、今までの分配金と元金の500万で損は無くなったので安心です。

よくよく調べたら、通信マルチの大元?的なところにお金を投げているようです。

あんまり詳しくないのは、信頼できる先輩から頂いた話なのでよく考えずにポーンっと投げたからです。

この信頼できる先輩という言葉は多くの詐欺に会った被害者達が口にする言葉にドンピシャで何故か笑えてくる。

ただこの信頼出来る先輩というのも、人によって全然違ったりするわけで、僕の場合は先輩の会社自体の内容やら社員やらと知り合いだったり、事業内容の把握もある程度出来ており、連絡もつくし、更にはその事業で儲かっているという事が大前提であるので信頼が出来るわけです。

例えば、その人が何をしているのかよくわからないとか、何の事業をメインでやっているのか?とか会社のホームページがないとか、会社のホームページが簡易的で怪しいとか、要するに金を持っている風の人なのか、金持ちなのかある程度見分けれるようにならないとあんまりお金を投げる事を勧めれないてことです。

通信事業では、学生バイトや業務委託に報酬を払うときに使っているようで、回線などの会社から振り込まれるまでに少し期間が空くのでそこの隙間を埋める為の運用資金を僕達から高利子で借りているようで、先輩と大元は知り合いでという話でした。

まぁ怪しいの一言に尽きますが、お金を振り込んで貰えるので万事オッケーというお気持ちです。

これでお金が振り込まれずに持ち逃げされたとかなると笑えなかったんですが、もう損がないところまで来れたのであとはボーナスタイムと思い毎月の振込を楽しみにさせてもらいます。

 

このように怪しい案件だぞ!素人に簡単に儲かるような話は回ってこないぞ!てのは一理あるですが、僕の場合はそこは運次第て感じです。

経営者の集まりになると結構そういう怪しい案件的なものがウヨウヨとしてます。

まさにリスクをとるか?て奴ですね。

リスクというか、損する勇気や裏切られた時にその人との人間関係を継続させる事が出来るのか?そういう感じです。