うっかりしていたが後戻りは出来ない
こんにちはヤメ王です。
今回はうっかりしていたが後戻りは出来ないというくだらない話をしたいです。
うっかりして
うっかりしていて後戻り出来ない
例えば、高速道路なんてものもそうでして順調に走っていてうっかりしていてインターを通り過ぎてしまうが、後戻りは出来ない。という事になります。
これが人生だったら?なんて壮大に考えてもみます。
少なからず何十年と生きてさえいればこんな事なんて沢山あるんですね。
投資投機なんていうものをやっていたら、うっかり売り買い間違えて教えてしまって損したとか。
うっかりさんは誰にでも潜んでいます。
それがなんだよ?て話になりますが。
うっかりして判断を失敗してしまったが後戻りは出来ないという事は現在の自分の気持ち次第ではないだろうか?
と思うんです。
例えば、現在思い浮かぶうっかりして失敗した事を考えてみてください。
その事を後悔していますか?
それとも良かったと思えますか?
失敗したかどうかは結局過去の判断ではなくて現在の自分のメンタルが決める事ではないでしょうか?
昔大損したこたがありましたが、現在金持ちになっていたら
「あの大損の事があったから本気で勉強して金持ちになれた!」
と思えたりします。
ただ、あの大損の後に貧乏になってしまっていたら
「あのうっかりミスで大損してしまった。あの頃にもう一度戻りたい。」
と思うでしょう。
何が言いたいかというと
結局、過去に自分がした決断や判断は今の自分が評価する事になる。
という事です。
過去のうっかりを愛する為には
今でも決断した場合は明日にでも過去になります。
うっかりミスで失敗したと残念がる前に自分がした最良の決断と思えるところまで自分で成功していくしかないんですね。
過去に自分がした事を悔いない為にはどんどん自分が成功したり、前に進んでいく事により後悔をしなくなっていきます。
現在、直近のうっかりミスを悔やんでいる人もいると思いますが、自分がその出来事があって良かったと思えるように行動していくしかないんですね。
うっかりは誰でもあります。
最愛だと思っていた恋人と雰囲気で別れてしまったとか、親と犬猿の仲になってしまったとか、大金を失ったとか、もう沢山あると思います。
うっかりしていた自分が将来悔いない為にも現在の自分が悔いないように行動するほかないんですね。
誰にでもあり得る事を何か特別と思い悩んで悲しんでいても将来的に良かったと思えるように行動するほかないでしょう。
自分の判断が正しかったと肯定できるように今後も行動していきましょう!