配当金生活のやまださん

2018.2から不労所得生活。経営者→億り人→不労所得生活→労働者

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起業と就職で悩んでいる人は起業に向いてない

こんにちわヤメ王(@yame_ohです。

起業か就職で悩んでいる方へ。

 

悩んでいる時点で就職の方がいい

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何故、起業か就職かで悩んでいるのか?

きっと将来への不安でしょう。もしくは安全面ではないでしょうか?

安全面というのは定期的に給料を頂けるか?があげられますが、そのような心配をしているようではハッキリといって起業には向いていません。

もし起業して黒字が出たしても

「今後どうなるのかわからない。」

ときっとまだ見ぬ将来への不安が消え切らないからです。

そのような人は就職して見通しのわかりやすいもので将来設計をした方が精神的にいいと思います。

 

・起業してからずっと売り上げが続くとは限らない。

・もしかしたら、明日の売り上げは0かもしれないし、来年には0かもしれない。

・強豪が出てきて思うように売り上げが立てれなくなってしまった。

・システムを丸パクリされた。

・去年は良かったけど、今年は売り上げが下がってしまい税金払うのが苦しい。

・売り上げはかろうじて上がるが利益率が低くて忙しいだけになってしまった。

・社員が売り上げ金をもって逃げてしまった。

・社員が仕事中に案件放棄して消えた。

・全く仕事がない

・社員に給料が払えない

・社員の将来的なこともかんがえてあげる

などなどこれ全てあなたの責任です。

失敗した場合は謝罪しようが何しようが許しては貰えません。

勿論失敗した場合が多くの場合はよくて無一文、悪くて借金まみれ、これに対して顧客、社員、期待をよせてくれていた人などほとんどの人があなたに絶望し、あなたの元を去っていくでしょう。

 

これだけの覚悟などがあればしちゃえばいいんですが、就職か起業かと最初からその程度で悩んでしまっている人が当然向いてないといえるでしょう。

 

 

もし、覚悟なんてないけどやるという場合は

最終自分1人で回せる事業がいいと思います。

誰かに頼るなどせずに、自分自身で自分だけの尻を拭くことさえできればいいわけなので。

 

さらに付け加えると起業ってのは初動の勢いみたいなものに抑えれてしまい始めてしまう人も多く、若すぎて何も考えず発進してしまい路頭に迷うなどもあります。

確かにこれだけの事を言われると起業に一歩引いてしまいますが、楽しいのは間違いはなく自分のコントロール出来る範囲の出来事に対応をしていけば自ずといろいろな事のスキルアップなどは出来ます。

決してこの記事では起業は諦めて就職をしろ!ということを推したいのではなく、就職か起業かで悩んでるようではこの先々の問題にぶつかってしまった時に心が折れてしまうから気をつけてという注意喚起であります。

最初から大きく儲けようとするのではなく小さな積み重ねが信用を作りお金になり商売に繋がると思ってます。