配当金生活のやまださん

2018.2から不労所得生活。経営者→億り人→不労所得生活→労働者

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普通の人がセミリタイア生活する為にすること

こんにちは社長やめたヤメ王(@yame_ohです

ごく普通のサラリーマンがセミリタイアを送るにはどうしたらいいかを考えました。

 

 

すること考えましょう

 

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・まず節約は必須

これは必須です。節約といっても今の暮らしを保つのは難しいでしょう。

生活を必要最低限に切り詰める必要があるといえます。

何故ならあなたは起業して儲けた訳でもなく、投資で勝ちまくった訳でもなく、宝くじが当たった訳でもない普通の人です。

普通の人がセミリタイアをしようと思うなら今の普通の生活を捨てる必要があります。

普通の基準を下げることになります。

例えば、一人暮らしの家賃を大幅に下げる必要もあるでしょう。

携帯電話も大手キャリアから格安シムに変える必要もあるでしょう。

更には娯楽で使用していたお金も使えなくなるでしょう。

無料で楽しめる物、サービスなども見つけないといけないし、いざとなったら稼げる手段も必要でしょう。

お金の呪縛から抜け出さなければならないんですね。

今まで普通に使っていたお金も普通には使えなくなり禁欲に近い形になると思います。

ただ本当にセミリタイアして自由な時間を謳歌したいなら払う代償としては容易いと思います。

何故なら学生時代などのお金がない状態に戻ればいいだけです。

社会的見栄を捨てさえすれば、節約して生活する事もなれれば余裕だと思います。

節約体質になって下さい。

少し遠いぐらいなら自転車、徒歩など交通費も浮かせるぐらいの感覚になりましょう。

慣れればそれもまた新しい自分の普通になると思います。

 

 

・必要なお金の計算

節約体質になり、月の生活費を大分抑えれるようになりましょう。

理想は人それぞれなので月これぐらいあれば大丈夫と思える額まで減らします。

月の生活費が少なければ少ないほどセミリタイアは簡単になってきます。

 

・万が一のお金

セミリタイアをしても万が一が一生起きないとはいえません。

その為のお金は別途で用意しておく必要があります。

病気、怪我などセミリタイアなので自分に無理なく働くことは前提なので病気や怪我で働けない事になっても暮らせるぐらいのお金は必要です。

ここで貯金いくらあればいいとかのお話ですが、何千万円とか無くてもいいと思います。

きっと節約体質になっていれば月の生活費なんて月一桁万円ぐらいまで落ちていると思います。

 

・心構え、結婚など

普通の人のセミリタイアは結局お金の問題が付き纏います。

例えば、同年代の人などと比べたりしないようにした方が良く自分は好きでこの生き方をしているんだという精神でいないといけません。

幸せの価値観は人それぞれなので、家を買い、車を買いなど一般的に幸せと言われる大きな買い物は見切りを付けないといけません。

最近の価値観ではこれらに幸せを感じる方は少なくなってきているように感じます。

家庭は持てると思いますが、同じ価値観の異性を見つける必要があります。

お金に執着のない人です。

2人なら大して生活費は変わらないと思います。

同じ価値観の方なら物欲などもない上で収入は増えると思うのでより安定する可能性も出てきます。

何よりも出来た余暇を満足しなければセミリタイアをした意味がないんですね。

隣の芝は青いと言いますが、労働時間が長い時は時間が欲しいと思い、お金がないときはお金が欲しいと思ってしまうのが人です。

自分が本当に手に入れたいのかしっかり考えないと、セミリタイアした時に思ったのと違うとなると取り返しがつかなくなってしまいます。

充分に計画を練ってセミリタイアをしてください。

最後にセミリタイアの方へオススメの本です。