配当金生活のやまださん

2018.2から不労所得生活。経営者→億り人→不労所得生活→労働者

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起業の本なんて役にたたないから起業してから考えろ!

こんにちはヤメ王です。

今回は起業のする為に本を沢山読んで準備する無意味さについてです。

 

 

起業の本を読んだところで

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よくお勉強大好きな人は起業する前に沢山の本を読んでいます。

本を読んで成功するならみんなそうするわ!と聞こえてきそうですね。

確かにその通りで、結構無意味なんですよね。

僕も経営者として7年間やっていましたが、起業前に本は読まなかったです。というか読書という習慣などありませんでした。

起業前に本を読んだところで、実際にそのような問題に直面する確率も低く、大成功の明るいビジョンよりも泥臭い現実の方が多いんですね。

起業なんて聞くと身が固まってしまい緊張してしまうかもしれませんが、起業の本を読んでもクソほど実務では役にたちません。

そんな暇があるなら出来る事を今のうちにやれ!という話です。

 

確かにモチベーションを上げる為に読んでる人もいますが、無意味です。

自己啓発本なんてものは1週間もしたら内容も忘れかけ、上がっていたモチベーションも元通りな事は当たり前のようにあります。

現場でこの本にこう書いてあった!なんて言っても何言ってんだコイツとなります。

結局、どれだけ本を沢山読んでも起業した時にこれといって役に立つことは少ないんです。

卓上の理論では現実は乗り越えれない事が多いのと、その本の筆者と自分では全くもって人間性が違います。

筆者のようにカッコ良く生きたいと思うのは勝手ですが、それが役立つという事はほとんどないと期待せずにいた方がいいと思います。

 

 

やれる事をやるしかない!

起業してしまうともう止まる事は出来ません。

会社を解散したりするまでは止まる事は出来ないので結局どれだけカッコ良く生きたいと思おうが理想とは違い、サラリーマン時代に頭を下げていた倍以上は頭を下げるような事も起こりうります。

確かに今はインターネット上での商売や起業が目立ち華やかに見え、人と人が接する機会も少なくなっています。

その場合は参考にする本などもあるかもしれません。

ただ本を読んで満足して終わりではありません。

よく本を読んだだけで満足して行動に移せない人などがいますが、結局は自分で動いて自分で考えてやっていくしかないんですね。

起業前に本を読んで勉強する暇があるなら起業して現場で磨かれた方がよっぽどがためになり、成長すると思います。

大体の場合は本には成功例などのカッコいい事しか書いてないので、自分で失敗しそれでも粘って泥水をすするような思いで頑張っていくしかないんですね。

本に頼らずに自分に頼って起業をすべきだと思います。