配当金生活のやまださん

2018.2から不労所得生活。経営者→億り人→不労所得生活→労働者

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ミニマリストとはちょっと違う。大都会東京で月収7万円で暮らす方法。

 

 

 

 東京で本当にそんなことが可能なのか?

実際に可能なんです。東京で年収90万円で幸せに暮らすことが。

 

 

隠居をする。家賃2万円代の駅から遠い物件に住み、固定費1万5千円、食費1万円と抑えれば月6万円で暮らせるんです。生活費を逆算することによって働く日数を決める。

人生観を変えたい人、幸せを感じたい人、毎日忙しく生きてる方、周りに合わせることが嫌いな方、就活してる人、自由に生きたい、やりたいことをやりたいかた、こんな生き方もあるんです。

 

『働かずもの食うべからず』なんてもう古い!

本の帯からもうすごい。

親も先生も信用してはいけない。就職しなくても生きていける。就寝雇用なんて期待するな。世間の常識なんて疑ってかかれ。同調圧力や空気に負けるな。人生は一度きり。他人に自分の運命を左右されるのは御免だ。など、僕と考え方はほとんど同じだ。「働かずもの食うべからず」なんて、古い。堀江隆文

 

20代で世を諦めた人

20代で世を諦めて、あまり働かなくなり、ほとんどの人と関わりがなくなり、世に知られてない人。決して株式投資に成功した訳でもなく、宝くじが当たった訳でもなく、親の遺産でもない、決して経済的に恵まれた話ではない。

 

普通ってなに?

就職とか進学ってしない生きていけないんでしょか?なんでこんな辛いことしないといけないのか?ただ退路絶たれまくって、流れに乗ってる人もいるんじゃないかな。世の中就職か起業かふたつにひとつ。と極端すぎる。競争社会にのまれずに生活に必要なお金だけ稼いで生きる。

 

将来やりたいことがない

進学、就職、将来、結婚、趣味などなど、このレール乗っておけばセーフなんてものはない。選択肢はありすぎても、なさすぎても辛いし、なんだかわかんない。でもそれが普通。

 

他人と比べられて辛い時

まず著者は他人と比べられなくてすんでいるのは、そのような環境に身をおいてないからだという。そういう場所から離れていると人と違うことはごくごく自然なことだと感じられる。

 

生活で大事なこと。実感すること

衣食住を実感すること。食べることは人間が生きていくうえで、もっとも基本的な営み。食べることをないがしろにしない。

住む場所も屋根があるということに感謝。2万円台のアパートで幸せと感じる人もいれば、苦しい人もいる。豪邸でブイブイいわすのが幸せという人もいれば、辛い人もいる。どうすれば幸せなのか?を自分で考えることが重要。

 

まとめ

年収90万東京ハッピーライフを紹介しました。世間の普通や常識を覆すような生き方。でももっとも人間らしい生き方なのかも知れません。のんびりと暮らしたい、お金にとらわれない生き方をしたい、もっと自由に生きたい。やりたいことやる。夢や目標がない人。他人と比べられるのに疲れた人。究極のスローライフを送りたい方。そんな方達へ。