配当金生活のやまださん

2018.2から不労所得生活。経営者→億り人→不労所得生活→労働者

MENU

好きなことで生きていくよりも嫌いな事を極力やらずに成果を出す方がいいと思う

こんにちは

好きなことで生きていく

好きなことで生きていくってのはとても魅力的な言葉で数々の人達を魅了してきた言葉ではないでしょうか?

僕自身数年前にはそのように考えたりしていた時期があり、そのように生きている風に魅せている人達に憧れを抱いていた時期がありました。

現在は好きなことで生きてはいないが、毎日自由に過ごせるだけの不労所得で生活させてもらい何時に起きても何時に寝ても仕事しなくてもいいんですが、特にワクワクするようなアドベンチャーな人生は送ってはいません。

僕はFIREとかいう生き方なのかもしれません。

 

偽って生きているのかもしれないですね。

実際、毎日がワクワクなんて気持ち悪いと思いませんか?

ワクワクなんて気持ちは毎日続くようなものではないと思っています。

むしろ毎日ワクワクなんてしてしまっていたら気疲れ起こしそうなんじゃ?とか疑問に思ってます。

好きなことで生きていくというよりは嫌いな事をあまりせずに生きていくという方が正しいのではないかと思います。

極端な話ですが、好きな事以外はやらないとなるとかなりビジネス的には支障をきたすと思っており、好きな事の中にも細分化すれば好きじゃないような仕事も含まれてくるわけで、好きじゃないがやらなきゃいけないような事も沢山あると思います。

嫌い!と本当に心から思うような事はやらないようにして、多少の我慢は出来るような好きではない事もやっていかなくてはならないと思ってます。

 

幻想に近いのかもしれないですね。

好きな事なんてのは中々見つかることもないと思いますし、なんとなくやれるな〜という軽い事ならやればいいと思ってます。

自分へのストレスレベルが低ければ新しいことへのチャレンジはいいと思います。

いくら儲かっても毎日毎日疲れ果てたり、異常なほどのストレスを抱えてしまうと人間壊れてしまうと思います。

自分の心に余裕や余白がどれだけあり、その程度で儲かるような事をした方が無難ではあると思います。

夢もへったくれもないな!もっとデッカい目標持って生きたいんだ!という人には賛成してもらえないと思いますが、独立や創業したてってのは誰でも無双モードでやる気で満ち溢れているものです。

僕自身もそのような感じで創業して3年間ぐらいはほぼ休みはなく働けました。

そのモチベーションを長続きさせるには相当の精神力がいると思います。不安で夜眠れないとか、社員からの夜中の電話は大抵クソなど色々と精神を地味にジャブされます。

誰もがそうならこんなに世の中の会社は潰れてないし、悩んでもないと思います。

当たり前ですが会社員には会社員の悩みがあると思いますが、経営者には経営者の悩みがあったりするものです。

両方経験しましたが、相性があり、自分一人でもどこまでもやれるような人はいいと思いますが、効率良くサボれて周りとうまく馴染めるなら会社員の方が得するといいますか、精神的に安定的だと思います。

僕は経営者になってからの方がストレスが効いてきたように思います。

今は全く無いですが、その時の苦労と悲観などのおかげで今があると思います。

もし、不労所得生活が壊れてしまった場合は自分でやるのか?と言われると結構悩むと思います。

1人でやる場合は以前のようにガツガツと求人を出して人を雇うということはせずに自分1人で生活費を稼げるような稼ぎ方をすると思います。

もしくは、アルバイトで最低限の稼ぎを上手く手を抜きながら責任逃れをしながらもお金を貰うと思います。

 

何にしても嫌いな事はもうしたくなかったりするのでいくらお金の為といってもストレスで精神を壊してしまうような働き方は今後しないと思います。

好きを追い求めてきましたが、今は正直好きとかで無くとも無難にこなせる、ワクワクと楽しいような事でもなくても、ストレスが少ないようなもので生きていきたいと思います。