配当金生活のやまださん

2018.2から不労所得生活。経営者→億り人→不労所得生活→労働者

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不労所得生活/お金の欲しい人は読んで欲しい

 不労所得生活

不労所得生活をしたいと夢見る人は凄い多い。特に貧乏な人ほどそう思う。今の劣悪な環境から抜け出したい。悠々自適な生活を送りたい。毎日のんびり過ごしたい。たくさんのしたいことが思い浮かんでると思うけど、まずそのしたいことを具体的にしない限りは人生おわる。

 

お金に囚われてしまい、生き方について全く考えてない人が多いから。お金を手に入れることが人生の目的ではなく、人生の目的を達成する為にお金が必要なだけであることに気付いて欲しい。

 

具体的にしたいことを考える

したい。何をしたいのか?ただのんびりしたいって。凄い抽象的過ぎる。

のんびりと言っても色々ある。ダラダラとテレビを見るのか?読書をするのか?読書も余りある時間を興味のある本だけで埋めれるのか?もしくは興味のない本を本当に読めるのか?

したいを具体的に考えてないと毎日暇だ。となってしまう。

旅行したい!もどこに行きたいのか?そこで何をしたいのか?しっかりと考えてないと旅行先でダラダラと過ごして結局寝床が変わるだけになってしまう。

 

社会との繋がりを持つこと

今までニートの人と不労所得で人との関わりが無くなるのは全然違う。

最初は「これから自由だー!」という開放感があると思う。ただ人間は慣れてしまう。そして気付いてしまう。

このまま社会との繋がりが無くていいのか?と。

焦って友達に連絡を入れて、友達の仕事終わりに会って飯を食うとする。たった数時間だろう。友達も毎日毎日暇人に付き合えるほど暇ではない。自分には毎日行く場所がないんだから。本当にそれが幸せなのか?

刑務所内での罰で独居房行きがあるけど、大部屋から1人部屋になったんだー!やったー!て普通思うけど独居房で人の繋がりを切られることが人間は耐えれないっていうことをわかっているんだと思う。

要するに人生の独居房行きなのかも知れない。

 

家庭を円満に出来る自信

独身の方は孤独にかられてしまう。

家庭がある人は普段いないはずの夫がいること妻がストレスに感じるかもしれない。妻も人間だから自分の時間が欲しいに決まっている。子供が小さい家庭は重宝されるかもしれない。ただ数年のことで保育園、幼稚園などに入ってしまうと妻の自由な時間に夫がいることに妻は違和感を覚える。それがストレスになるかもしれない。いくら仲良くてもあり得ることである。

独身者も毎日暇をしている友達なんているのだろうか?毎日会いたいと思えて飽きない人はいるのだろうか?たった数人の友達と余りある時間を過ごすだけで満足いくのか?

 

世の中の金持ちの人達は?

世の中の金持ちを見て思うことがある。一生遊んで暮らせるぐらいのお金がある人でも大体働いている。経営者として、責任のある立場で働いている。何故だろう?て思うだろう。

きっと社会と関わって人に必要とされたいと思っているに違いない。人に必要とされなくなると人間は苦しくなる。いてもいなくても変わらない人にはいくら金があってもなりたくないんだと思う。

 

 

自分自身に当てはめて考えることが大事

もし自分自身がそうなったらとリアルに想像出来る人は不労所得での生活はいいと思う。

そうでない人は暇との付き合い方を考える必要がある。

定年退職で鬱病になってしまうことが多い世の中。普通ならこれからは会社から解放されて自由だー!てなるんだけど、今まで仕事しかしてこなかった人には苦痛でしかない。妻は妻での繋がりがちゃんとある。夫がいることによって夫婦喧嘩も多くなる。妻には妻の生活がある。

妻が専業主婦の場合は今までは夫として稼いできて一家の大黒柱としての役目があった。けど退職後はどうだろう?妻からしたら何もしない人が急に家に毎日いる。今までは仕事をしていた夫を支えるための家事だったがこれからは違う。お互いの立場が逆転してしまう。専業主婦は毎日家事という仕事があるが、夫は仕事がないのに家事を今まで通りさせる。不満が出ない訳ない。

子供も自立しているだろうし、孫もいる人もいると思う。ただ毎日孫に会いに行くことは出来なくはないが、息子夫婦などには鬱陶しがられる。せっかくの退職後も困難はたくさんある。

 

自分の居場所

自分自身が望んでいることで自分の作った居場所がないとダメになると思う。結局人間はある程度人との関係を築かないとやっていけないと思う。それはネットとかでもいい。

誰かに認められないと悲しくなる。

 

不労所得で生活するのも才能

まず、不労所得を作ることにも才能がいる。もちろん額によるが、金融商品なども見極める才能がいるし、アフィリエイトも才能がいるし、色んな投資には人脈という才能がいる。

才能がないと結局作れない。

 

不労所得所得生活に向いてる人

不労所得生活に向いてる人はどんな人なのか?不労所得生活に耐えれる人はどんな人なのか?

暇を潰せる人。暇が好きな人。趣味や没頭できることがある人。何もしなくても平気な人。刺激とか求めない人。家庭円満を保てる人。自分をしっかり持ってる人。

とたくさんある。

没頭できるモノがある人はいいと思う。ただそんな没頭できるモノがあるのならどんなことでも今の時代商売に繋がれると思う。

向いてない人

趣味や没頭出来るモノがない人。

家庭円満に出来ない人。

何もしないことが無理な人。

退屈が嫌いな人。

暇が嫌いな人。

 

まとめ

人生に余生なんてものはないと思う。余りを生きるなんてことはない。人生はあっという間だから。余生なんていう余った時間はないと思う。1日1日生きているんだから。しっかりと自分の意思で生きている限りは余生なんて言葉はない。

休日なんてものは働いて働いてたまにあるから良いもので毎日が休日だとそれは特別なものではなくなる。休日ばかりだと人は刺激を求めると思う。

僕自身、今の所は不労所得で贅沢な生活は無理だとしても普通に生活は出来る。

けど働いている。何故?って働きたくて働いている。笑

働きたい!て思うから。

働くってのはネガティブなイメージがあるけど、働くことで誰かに必要とされたいだけ。生きる時点で働くことなんだと思う。

仕事っていう枠ではなくやりたいことやりたい時にやっている。笑

しなくちゃいけないんじゃなくて、したいからする。

サラリーマンだって同じだと思う。やりたい仕事が出来ているならそれで良いんじゃない?と思う。

ただ自分がしたいことをすることが人生の醍醐味だと思う。

やりたいことがない人、夢中になれることがない人。探しましょう!僕も探しまくります。

たった1つじゃ詰まらないから。1つだけって誰も決めている訳じゃないし。

沢山の事をちょっとずつでも良いと思う。

結局人生はおわりに対して差はない。

学生の時一番勉強できた人も、会社の偉い人も、同期で出世した人も最後は老人になる。で死ぬ。

どうせ死んでしまうなら、やりたいように生きた方が絶対にいい。

 好きにしようよ。自分の人生だから。